CENTRAL NIPPON HIGHWAY ENGINEERING TOKYO CO.,LTD

OUR MISSION

私たちはNEXCO中日本グループの一員としてお客さまに安全・安心・快適にご利用いただける道路空間・サービスを提供しています。ここでは私たちに与えられた代表的なミッションについてご紹介します。

COMPANY

私たちがどんな会社なのかを知ってもらうために、事業のことや働く環境など、さまざまな角度からエンジ東京を紹介します。

JOB

私たちは日本の東西を結ぶ高速道路の安全・安心を担っています。ここでは、私たちの事業や7つある職種ごとの主な業務内容や魅力、そして最先端の技術を紹介します。

土木 造園 機械 電気 通信 建築 事務

INTERVIEWS

CULTURE

私たちが大切にしている教育研修制度や、働きやすさを支える制度や取り組み、社員の声についてお伝えします。

RECRUIT INFORMATION

MISSION 0124時間365日高速道路の安全を守り続けよ

日本の東西を結ぶ大動脈である
高速道路インフラを支える。
それが私たちの使命です。

高速道路は日本の経済や国民生活を支えるために欠かせない重要なインフラです。私たちエンジ東京は、NEXCO中日本グループの一員として東名高速道路、新東名高速道路、中央自動車道など、東西の大都市や各地域を結ぶさまざまな高速道路の保全を担っています。総延長は約900kmにおよび、多種多様な構造物や施設・設備の保全に努め、高速道路空間の安全・安心・快適を24時間365日守り続けています。

MISSION 02老朽化による潜在的なリスクを見逃すな

高速道路ネットワークを
健全な状態で維持し
次世代に引き継ぐために。

日本で初めて高速道路が開通したのは1963年。現在では開通後30年を超える区間は約6割におよび、大型車の交通量や車両総重量の増加、凍結防止剤などの影響により構造物の老朽化が進行しています。そのため、道路の現状を的確に把握し、特殊な機器を用いた測定や調査で構造物や設備の状態を検証。損傷に至る根本的な原因を想定し、修繕・改善の提案につなげる「攻めの保全」を行っています。

MISSION 03激甚化する自然災害に備えよ

平時の耐震補強対策等に加え
災害時における緊急交通路の
早期確保に努めています。

大規模地震、台風、大雪など激甚化・頻発化する自然災害。これらが発生した際は、高速道路は災害時の救命活動や復旧支援活動を支えるための重要な交通ネットワークとなります。そのため平時から橋梁の耐震補強対策等を進めており、大規模地震発生時においても軽微な損傷に抑えることで速やかな機能回復を実現します。また、休憩施設の活用による救援・救護活動にも日頃から備えています。

MISSION 04交通事故および渋滞削減に挑め

事故・渋滞多発地点における
要因についてデータ分析し
さまざまな対策を提案します。

高機能舗装などの走行環境を改善するハード面における対策に加え、最新のデータ収集・解析技術などを活用し、事故多発地点において速度抑制や注意喚起など重点的な交通安全対策を推進しています。また、交通集中による渋滞対策として付加車線の設置や、高速道路を走行中のお客さまに対して渋滞・事故・落下物などの突発事象に速やかに情報を発信するよう努めています。

MISSION 05革新的な技術開発に取り組め

ICT技術を積極的に活用し
保全業務の高度化・効率化を
目指しています。

人口減少や少子高齢化による労働力不足をはじめ、お客さまや作業員の安全確保などの観点からICT技術を活用した保全業務の高度化・効率化を推進。これまでに100km/h走行で道路を評価・測定する「道路管理評価システム」や、ビデオカメラ撮影と検査センサーにより非破壊点検する「点検ロボット」などさまざまな自社開発製品を世に送り出しています。

MISSION 06高速道路空間のさらなる快適性を追求せよ

お客さまが安全・安心かつ
快適に利用できる環境を
維持するために。

わだち掘れやひび割れによる振動を少なくし、お客さまが快適に感じる舗装を維持すること。SA・PAやのり面、中央分離帯などの植栽・植生を保全管理することで景観の向上や環境保全につなげること。SA・PAのトイレ内に多様な言語で温水洗浄便座の操作とトイレ使用方法を表示する言語タブレットの開発など、お客さまが快適に利用できる高速道路空間を目指してあらゆる取り組みを行うことも私たちの仕事です。