ビジョン
VISION
経営理念
PHILOSOPHY
わたしたちは、 NEXCO中日本グループの一員として、お客さまに安全・安心・快適にご利用いただける道路空間・サービスを提供し、地域社会の発展と国民の暮らしの向上に貢献するために、「安全を何よりも優先し」、「最高水準の技術の提供」、「考えて行動する企業」を目指します。
7つのビジョン
7 VISIONS
わたしたちは、2019年度の経営最重要方針を「安全を何よりも優先する」と定め、これまで継続してきた「安定経営基盤の強化とイノベーションの加速」とともに推進するべく、以下の7つの目標を設定しました。社内全部門が目標達成に向け全力を尽くすことで、企業力の一層の向上をはかり、安全性の向上を実現していきます。
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VISION
01点検の信頼性向上の
取り組み高速道路調査会が実施する『高速道路点検診断資格』及び業務に関連する公的等資格の取得者数を拡大します。判定事例集の作成、改善を継続するとともに、点検技術研修での活用を通じて社員の技術力の向上を図り、点検判定結果の信頼性向上に繋げます。
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VISION
02点検技術を
高度化・効率化する
取り組み構造物点検ヘリシステム(SCIMUS)を活用し、近接目視と同等の成果が得られることを検証・改善しながら、点検困難箇所の点検実施に着手します。 近接目視に代わる高解像度カメラの導入を推進し、点検の効率化を図ります。大学・企業と連携した研究活動を実施します(小径管点検ロボット、換気塔点検調査システム(V-CIS)等の開発)。現場作業のさらなる安全性向上を目指し、AI技術やICT技術を積極的に導入します。
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VISION
03現場作業の
更なる安全性の向上、
効率化・省力化を
目指した
技術開発の推進高速道路調査会が実施する『高速道路点検診断資格』及び業務に関連する公的等資格の取得者数を拡大します。判定事例集の作成、改善を継続するとともに、点検技術研修での活用を通じて社員の技術力の向上を図り、点検判定結果の信頼性向上に繋げます。
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VISION
04技術研修の充実、
技術力の向上前年度の研修結果を反映させ、現場及び業務のニーズに合わせた、様々な技術研修プログラムにより、技術研修を実施します。ICT(バーチャルリアリティや双方向コミュニケーションなどの新たな技術)を導入し、研修ツールの高度化・効率化を図ります。技術研修所の設備について、研修結果に基づき必要な見直しを継続的に行い、より実践的で効率的な研修となるように努めます。
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VISION
05経営の
効率化・適正化経営計画と連携した各部署の目標を作成し、PDCAサイクルを実践します。
業務の運営・経営計画の進捗を阻害するリスクの定期的な棚卸しを行うとともに、必要なリスク対策を適宜実施します。事業計画を踏まえ、効率的な業務体制を構築し、適切に事業費を管理します。
今後の事業計画を踏まえた長期的な人員計画を策定し、適正な人員の確保に努めます。また、これに基づき必要な業務の内部化を進めます。
業務効率化・適正化並びに生産性向上のため、規定・ルールの見直し、社内システムの基盤整備を推進します。
定期的に防災訓練を実施し、業務継続計画に基づく防災体制を再確認し、継続的に改善・強化します。
ES向上の取り組みを推進します。
外注業務の透明性、公平性、妥当性の確保に努めます。 -
VISION
06労働安全衛生の強化
労働安全の法令や基本的な安全ルールを遵守し、特に高速道路上における交通事故の撲滅を目指します。
現場パトロールや事務所社員等との意見交換により、社員教育と意識の向上を図ります。
現場作業におけるリスクアセスメントや業務中の事故の分析を行い、対応策を検討・実施し、作業中事故の削減に向けて必要なフォローアップを継続的に行います。
健康管理やメンタルヘルスケアの一層の充実を進めます。法令に基づき適切な労働時間管理を実施します。
日々の業務を通じて生産性向上に取り組み総労働時間の削減に繋げます。 -
VISION
07お客さま視点の
CS向上の取り組みお客さまの安全・安心確保のために各種道路設備の故障に伴う機能停止時間を短縮します。お客さま視点に立った高速道路の点検やコンサルティングを行います。