仕事

守り続ける

業務の魅力

  • POINT

    01

    公共性の高い建築。

    高速道路上の建物は、24時間、365日、多くの人々が利用し続けるもの。公共性が高い建築に関わるからこそ、求められる品質や安全管理も高度です。ここで経験する現場の数々は、あなたを技術者として、建築家として、一段階上のステージへと誘ってくれます。

  • POINT

    02

    つくり、見守り、支える。
    誇りの仕事。

    「つくって終わり」ではなく、それを守り続けていく。それが高速道路における建築職の大きな特徴です。自らが手がけ、守っている建物を多くの人々が利用し、笑顔になってくれる。その光景を見た時には、この仕事を心から誇らしく思えるはずです。

  • POINT

    03

    挑戦・成長機会は無限大!

    いち早く変状を見つけ、迅速な対応のもと、危機を未然に防ぐ。高速道路上の建物を新たにつくる。さまざまな活躍機会があるからこそ、挑戦・成長機会は無限に存在します。多くの人財が高難度資格に挑み、20代のうちから保全工事の責任者を務めています。

学校で学んだことを活かす

仕事をしていると、不意に現れる建築用語。そこで悩まずに済んでいるのは、学生時代に学んだ「建築に関する基礎知識」のおかげだと思います。また、学校のキャリアの授業で学んだ「ビジネスマナー」も大きく役立っています。名刺交換や電話対応、敬語の使い分け…。それらを習慣化するためにも、今から練習しておくといいかもしれませんね。

M.K.静岡道路事務所
施設第二課 施設点検工事班
2022年入社

守り続ける仕事

INTERVIEW

「地図に残る仕事」。
高速道路の建築はそれだけで終わらない。
それだけで終わらない。

R.H.

大月道路事務所

2016年入社

  • 現在の仕事内容
    建築保全工事主任として、発注者であるNEXCO中日本やグループ各社間での作業内容調整、企業への工事発注、工事の監督・施工管理を任されています。エンジ東京の特徴は、若いうちから重要な役割を任されること。私自身、20代から数々の現場で責任者を任されてきました。だからこそ、自らの発言に説得力を持たせることが重要です。入社以来、高難度資格の取得に挑み続け、一級建築士、二級建築施工管理技士、高速道路診断士(施設)を取得。能力の裏づけを手にすると共に、努力する姿勢を身につけることができたと自負しています。
  • 取り組んでいる仕事の魅力
    日本の「大動脈」を支えている実感を強く得られることです。建物の破損や建築関連設備の不具合などの緊急事象を迅速に解決できた時や、大規模な案件を成し遂げた時の感慨はひとしおです。私自身、上野原インターチェンジの大規模改修工事を任され、完遂した時はこの仕事を心から誇らしく思うことができました。また、公共性の高い工事であるがゆえに、求められる品質や安全管理もシビア。建築技術者としての成長も大きいです。さらには、昔ながらの建材や工法に触れる機会も多く、「建築の奥深さ」を楽しむこともできていますよ。
  • 成長したこと/挑戦したいこと
    多くの人々が利用する施設の建築を手がけ、社会を支えていく。高速道路の建築は、「つくったら終わり」というものではありません。つくり、守り続けられることは、私たち独自の醍醐味だと思います。現在は、主に改修工事に携わっていますが、現場次第では新築案件に携わる機会もあります。公共性の高い「地図に残る建築」をして、それを守り続けていく。そして、その施設を自ら利用する。それが現在の夢です。その夢を実現させるためにも、技術に磨きをかけ、さらなる高難度資格の取得にも取り組んでいきたいと思っています。

利用してみたい。

自らの手で生み出し、

新たな建物を

最前線の挑戦が
誰かの日常に
つながっている。

Central Nippon Highway Engineering Tokyo