仕事

守り続ける

業務の魅力

  • POINT

    01

    多様な構造物と向き合う。

    橋梁やトンネル・のり面などの土木構造物。さまざまな構造物に向き合うからこそ、発見も多く、学ぶべきことも多く存在します。ひとつとして、同じ現場がないと言われるほどの仕事を通じて、自らの好奇心を追求し、さらなる成長とやりがいを得ることができます。

  • POINT

    02

    仕事=課題解決。
    やりがいを実感できる。

    今は表面化していない変状を見つけ出し、安全を脅かす要素を取り除く。点検・保全管理の仕事は、言うならば「課題解決」そのもの。自らの仕事で事故を未然に防ぐことができた、その瞬間に、確かなやりがいと貢献実感を得ることができます。

  • POINT

    03

    「大動脈」を支える誇り。

    私たちが実現する「何もない日常」は、この国の経済や人々の豊かな暮らしにつながっていきます。自らが点検・保全管理を行った橋梁やトンネルを見るたび、通るたびに、誇らしい気持ちを感じることができます。

学校で学んだことを活かす

コンクリート工学、構造力学、土質工学、道路工学をはじめとした土木工学の基礎は、現場の仕事や、必要な資格試験に大きく活かされていると感じます。ただ、当社では土木以外の学科を卒業している方も活躍していますので、「学び続ける力」が何より大事なのではないでしょうか 。

S.U.横浜道路事務所 
土木第二課 土木保全管理班
2019年入社

守り続ける仕事

INTERVIEW

橋梁・トンネル・舗装…
あらゆる構造物を
見極め、守り続ける。

N.Y.

橋本道路技術事務所
土木点検第二課 中央道班 甲府駐在

2019年入社

  • 現在の仕事内容
    甲府・松本道路事務所管内における橋梁・トンネルなどの土木構造物の詳細点検を任されています。目視で変状を見つけ出す。点検ハンマーで構造物を叩き、その音から異常がないかを判断する。土木の知識はもちろん、技術職としての感覚も求められる仕事です。普通に暮らしていては立ち入れない場所で、大規模な構造物と向き合いながら、変状を見極め、高速道路の安全を守る…。誇りとやりがいを感じながら、好奇心を満たしてくれる仕事だと思っています。また、健全度評価・健全性の診断など、変状が各構造物に及ぼす影響を評価する仕事もあります。
  • 取り組んでいる仕事の魅力
    高速道路には、橋梁・トンネルをはじめ、さまざまな構造物があります。ひとつの構造物に限定されることなく、すべてに携われる。その点は、他にはない大きな魅力だと考えています。構造物ごとに点検方法や着目点も異なりますし、建造された場所や気候などの自然環境によって、注意すべきポイントも変わってきます。ひとつとして同じ現場はありません。だからこそ、毎日が発見の連続。同じことの繰り返しでは務まりません。これまでのキャリアはとても刺激的なものでしたし、知識量もどんどん増えていっていると実感しています。
  • 成長したこと/挑戦したいこと
    入社して3年が経ち、これまでに数多くの現場を経験してきました。ですが、まだまだ知らないことばかり。さらなる経験が必要だと感じています。点検業務では、「知っておくこと」「経験しておくこと」が何よりも大事です。さまざまな構造物を自らの目で見て、未知の状況に向き合い続けることで、自分自身をレベルアップさせていきたいと思っています。また、現場での点検業務を重ねる中で、さまざまな観点から高速道路の安全を守りたいと考えるようにもなりました。いずれは、施工管理など、異なる役割にも挑戦してみたいです。

この仕事は面白い。

だからこそ、

毎日が発見の連続。

最前線の挑戦が
誰かの日常に
つながっている。

Central Nippon Highway Engineering Tokyo