仕事

守り続ける

業務の魅力

  • POINT

    01

    アップデートしていく設備。

    ETCや非常電話、SA・PAの情報ターミナル…。高速道路上の通信設備は実に多様で、かつアップデートを続けていくものです。今後、モビリティーはさらなる進化を続け、やがて自動運転も当たり前になる。終わりなき知識の追求は、この仕事の醍醐味です。

  • POINT

    02

    故障対応を復旧させた時の
    達成感。

    通信設備の故障は、お客さまの安全に直結する。だからこそ、いち早く復旧を成し遂げたときの喜びはひとしおです。自ら原因を突き止め、その改善策を講じ、チームの力で問題を解決する。その瞬間は、仕事に誇りを感じます。

  • POINT

    03

    広く、深く。
    得られる知識と成長実感。

    設備の変状を見極め、復旧させるためには、その設備について「知っておく」ことが大前提となります。求められるのは、広く、深い知識。現場を経験する度に、「自分にできること」が増えていく。刺激的な日々は、確かな成長実感を与えてくれます。

学校で学んだことを活かす

私は学生時代にプログラミングやネットワークに関することを勉強していました。インターネットや無線通信に関係する機器の仕様や操作をする上で、大きく役立っていると感じます。とくに、インターネットプロトコルについての理解を深めておくといいでしょうね。情報系の勉強をしてきた人には、確かな強みを発揮できる仕事だと思います。

R.S.大月道路事務所
施設第二課 施設点検工事班
2020年入社

守り続ける仕事

INTERVIEW

あらゆるリスクを想定し
踏み込んだ「攻めの保全」を貫く。

Y.G.

伊勢原道路事務所 
施設第二課 施設点検工事班

2019年入社

  • 現在の仕事内容
    伊勢原道路事務所管内にある通信設備の点検を担当しています。ETCや非常電話をはじめとした多様な通信設備に異常や変状がないかを見極め、設備が故障した時には、早急に現場に向かい、原因を突き止め、高速道路をお客さまが安全・安心かつ快適に利用できるよう早期復旧に向け対応を行います。大切なのは、徹底的に突き詰めること。現場に行き、漠然と点検を行っているようでは安全を守ることはできません。あらゆるリスクを想定し、自ら考え、行動に移していく。一歩、踏み込んだ姿勢がなければ、務まらない仕事だと思っています。
  • 取り組んでいる仕事の魅力
    点検業務は一人の力で行える仕事ではありません。チームで協力し合い、それぞれの知見や視点から学び合い、多様な通信設備を守っていく点は大きな魅力だと思います。その一方で、高速道路の通信設備は、お客さまの安全・安心に直結する重要なもの。責任が伴う仕事に大きなやりがいを感じています。とくに印象に残っているのは、ETCの大規模な定期点検を任されたこと。いくつもの機能が複合した難解な設備に苦戦しつつも、お客さまの利便性を考慮しながら、複数レーンもの設備を点検する。そのミッションを完遂した時は、かつてない達成感を味わうことができました。
  • 成長したこと/挑戦したいこと
    現場から多くを学ぶ日々を過ごしていますが、技術者としての知識や経験はまだまだ半人前。設備研修や日々の点検、故障対応などに積極的に参加することで、より多くの知識と経験を吸収していきたいと思っています。伊勢原道路事務所の点検班は新設されたばかり。「いかなる状況にも臨機応変に対応できる技術者」になることで、このチームの確かな力になりたいと考えています。学生時代に取得することができなかった、上級資格の取得にも挑戦し、持てるすべてを仕事に注ぎ込んでいきたいですね。

技術者を目指す。

臨機応変に対応できる

いかなる状況にも

最前線の挑戦が
誰かの日常に
つながっている。

Central Nippon Highway Engineering Tokyo