WOMEN’S CAREER女性活躍推進への取り組み

当社では社員の多様性を尊重し、女性社員採用割合の拡大や留学生の定期的な採用、障がい者法定雇用率の達成・維持などに努めています。中でも女性活躍を積極的に推進しており、女性が働きやすい職場環境を整備するため「女性活躍推進ワーキング」を立ち上げ、さまざまな取り組みを行っています。

数字で見る女性社員の活躍

女性社員の割合
10.9%
女性社員のうち
働くママ率
26.1%
育休取得率(直近3年間)
100%
平均年齢
34.3
平均勤続年数
79ヶ月
新卒入社社員における女性社員の割合(直近3年間)
女性活躍推進に向けた取り組み目標
新卒採用者に占める女性の割合を20.0%にする

当社の考える社内風土改革とは

女性活躍推進ワーキングの主な活動内容

社内のあらゆる部署から女性社員が集まり、率直に意見を交わし合う「女性活躍推進ワーキング」。ワーキンググループや有識者からのさまざまな意見をもとに職場環境の改善に取り組んでいます。

  • ●キャリアデザインやコミュニケーション等に関する研修の実施
  • ●女性社員による職種・職場を越えた意見交換会の開催
  • ●情報収集や交流を目的とした他企業への訪問
  • ●グループワーク等による会社への要望事項整理

主な活動成果

両立支援(制度整備)
  • ・借上社宅制度の適用範囲拡大
  • ・失効年次有給休暇分の時間単位休暇での付与制度の導入
  • ・子の看護休暇取得期間の拡大
  • ・育児のための部分休業の拡大
  • ・育児する従業員に対しての時間外命令に関する改善
  • ・始業時刻及び終業時刻の変更制度の導入
  • ・育児休業期間の延長および要件緩和
  • ・旧姓使用制度の導入
  • ・育児支援金制度の導入
  • ・在宅勤務制度導入に向けた試行および検討
  • ・カムバック(離職後の復職)制度の導入
  • ・生理休暇をウェルネス休暇へ名称変更し内容を拡充
環境に関するもの
  • ・更衣室等の環境整備
  • ・ユニフォーム(事務職・技術職)に関する改善検討・リニューアル
風土醸成等に関するもの
  • ・男性社員への啓発活動強化
  • ・全社員向けに「ダイバーシティ」をテーマとした研修実施
育児休業
子が3歳に達する日以後の最初の3月31日までの間。取得率は100%
部分休業
小学校第3年生修了までの子を養育する必要がある場合は、1日2時間以内の部分休業が可能
育児支援金
従業員またはその配偶者が出産し、継続して当該児を養育する場合一子につき100,000円の育児支援金を支給
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