PROFILE

- T.K.
- 施設工事部 工事計画課(電気職)
2024年入社 電気電子工学科卒業

- K.M.
- 中央高速道路事務所 総務・工務課(事務職)
2024年入社 コミュニティ人間科学科卒業

- S.Y.
- 静岡道路技術事務所 土木点検課(土木職)
2024年入社 建築都市環境学系卒業

- A.M.
- 中央高速道路事務所 施設第二課(建築職)
2024年入社 建築学科卒業

TOPIC01手厚い制度で、ライフスタイルを支援してくれる。
- T.K.
- 僕がエンジ東京を知ったのは、大学4年次の4月に行われていた合同企業説明会でした。そこからどんどん選考が進んでいって、6月中に内々定をいただいたという感じですね。
- A.M.
- え、大学4年次の4月だったんだ?
- T.K.
- 2年次に単位取得が上手くいかなかったこともあって、3年次までは学業優先にしていたので。本格的に就職活動を始めたのは4年次になってからでした。
- S.Y.
- 僕も合同企業説明会でエンジ東京を知りましたね。実は、たまたま高速道路の会社で自動車の車線を規制するアルバイトをしていたこともあって、「話を聞いてみようかな?」とエンジ東京のブースに立ち寄ったのがきっかけです。
- A.M.
- 私は就活アプリだったな。建築系の会社を探していたらエンジ東京の情報があって、「高速道路のSA・PAにも建物や施設があるんだ」と気付いたのがきっかけでしたね。点検や保全を通じて建物を長く使い、地域のランドマークに育てたいと思ったことや、福利厚生がとてもしっかりしていたことが入社の決め手でした。
- T.K.
- 福利厚生のどんなところに惹かれたの?
- A.M.
- 大学を卒業したら一人暮らしを始めたかったから、借り上げ社宅制度がとてもありがたいなって感じましたね。
- T.K.
- それは自分も同じでしたね。一人暮らしの場合、家賃の77%を負担してくれることはすごくメリットだし、制度が手厚いと安心だよね。
- K.M.
- 私も就職活動を始めたのは遅い方だったかな。学生の時に自由に使える時間を満喫したくて、沖縄にサイクリング旅行したり、ベトナムに海外旅行したりしていました。4年次の6月から就職活動を始めたんだけど、もともと高速道路が好きだったので、色々な高速道路関連の企業にエントリーしていましたね。その頃はエンジ東京だけが事務職を募集していたんです。
- T.K.
- 高速道路が好きだったの?

- K.M.
- 通っていた高校の校舎から西新宿ジャンクションが見えて、「かっこいいな」って思ったのがきっかけだったんだよね。
- T.K.
- そういえばジャンクションの写真を壁紙に使っていたよね。
- K.M.
- そうだね、あれは箱崎ジャンクションかな。
- A.M.
- エンジ東京に入社して夢が叶ったんだね。
- K.M.
- 本当は建物とか構造物も好きだけど、理系科目が苦手だったから技術職になることは難しいと思って。ただ、せっかく企業に勤めるなら「好きな高速道路のそばにいたいな」と思って。時々だけど、事務職でも現場に行かせてもらえるので本当に毎日が楽しいです。

TOPIC02自分らしく自然体のまま成長できる。
- T.K.
- K.M.さんとA.M.さんの所属は、同じ中央高速事務所だよね?事務所はどんな雰囲気なの?
- K.M.
- 事務所全体は温かい雰囲気だし、コミュニケーションも取りやすいよね。
- A.M.
- 年齢層的には40〜50代の職員の方々が多いけど、どの方も話しかけたら気さくに応じてもらえますし、何ならお菓子をいただくこともあったり、皆さんフレンドリーですね。
- S.Y.
- 僕のいる静岡道路技術事務所は、逆に20代の若手社員が多いですね。入社前は年齢層が高かったり、堅い雰囲気の職場なのかなって想像していたけど、実際には若手社員が多くて親しみやすい雰囲気でした。みんなは入社前後のギャップってあった?
- T.K.
- 入社前は点検作業がメインの業務だと思っていたけど、自分が入社したら1年目で保全工事の担当になったので少し意外だったというか。「点検だけじゃないんだ」と感じたのは印象的でした。それと事務所によって雰囲気は違うんだなあって思いましたね。
- A.M.
- 私はギャップらしいギャップはあまり感じなかったです。人事部の方々が皆さん朗らかでしたので、入社前から「そこまで堅い会社ではないんだろうな」と想像していたら、やっぱりその通りでしたね。「自分らしくいられる」というか、堅苦しくなくて自然体のまま業務に就くことができました。
- T.K.
- 確かに人事の方がすごくニコニコしていたよね。
- K.M.
- 私は静かな人が多いのかなって思ってた。だけど、入社してみたら喋るのが好きな人が多くて、考え方も柔軟だし雰囲気も柔らかくて。「きちんと頑張らなきゃ」と身構えていたら、思いがけず肩の力が抜けて、「もっとリラックスしていいんだよ」と皆さんから背中を押してもらえたような心地でした。それと、年間の休日日数が多い!募集要項に「休日は130日以上取得できます」と書いてあって本当かなって思っていたけど、その通りでした。
- A.M.
- 確かに休日数が多いとプライベートも充実させることができるよね。
- K.M.
- 逆に「こんなに休日が多いけど大丈夫?」と心配になるくらい。
- T.K.
- 確かにしっかり有給休暇を取得させてもらえるよね。入社1年目から有給休暇を20日間もらえるのだけど、リフレッシュ休暇とか有給休暇以外の休みも多いから全部使い切るのが難しいくらいだよね。

- K.M.
- 私は12日ぐらい残っちゃったけど、それでも休日中はしっかりリフレッシュできているかな。
- A.M.
- それと一般的な企業と同じで、土日や祝日とかでも休日があるのがうれしい。
- T.K.
- そうそう!
- A.M.
- 高速道路を利用されるお客さまが多い期間になると、工事ができなくなることがあるからね。
- T.K.
- 混雑している中で工事による車線規制はできないしね。特に集中しやすい時期だとお盆休みや年末年始だね。ただ、設備の点検業務の場合は「故障当番」があるので職種によっても違いはありますけど。

TOPIC03クラブ活動を楽しむのもエンジ東京ならでは
- A.M.
- 私は今一人暮らしだけど、日々の生活を堪能できていると思います。好きな時間に何でもできることがとてもうれしくて。
- K.M.
- 楽しそうだね、私はまだ実家から通勤しています。いずれは一人暮らしを始めたいのだけど、実家が東京都内にあるので、今後本社に異動しても実家から通えてしまう距離なので、どうしようかなって迷っています。
- T.K.
- そうしたら、自己負担で一人暮らしするしかないね(笑)
- S.Y.
- そういえば社会人になってみると時間の使い方が変わったよね。大学時代は自由に使える時間がたくさんあったけど、社会人になるとプライベートの時間は勤務後か休日に限られるので、スポーツジムに行ったりドライブしたりと趣味に時間をかけないともったいなく感じるようになったね。
- T.K.
- 確かに休日の時間を大切にするようになった!何もしていないとあっという間に時間が過ぎちゃうから、とりあえずスケジュールを埋めちゃうようになったかな。
- A.M.
- 埋め過ぎて疲れてしまうパターンもあるから、仕事とのバランスも考えないといけないよね。
- K.M.
- 私は無理なスケジュールは立てなくなったかな。学生時代は旅行から帰ってきた数時間後には次の旅行に旅立つくらい時間を目一杯使っていたけど、今だと日曜日はのんびり過ごすなど、「次の日は仕事があるからきちんと休まないと」と明日を考えて行動するようになりましたね。
- T.K.
- 僕も身体のことを気遣うようになりました。
- K.M.
- そうなんだ。何かきっかけがあったの?
- T.K.
- 実は、本社に異動してからデスクワーク中心で座っている時間が多くなってから腰が痛くなってしまったことがあって。それからはしっかり水分を摂ったり、ちょっとした運動をするようにしているよ。S.Y.さんは、休日はジムに通っているって言ってなかった?
- S.Y.
- そう、スポーツジムで筋トレしたり、箱根とか地元の静岡をドライブしたりしているよ。
- K.M.
- 私は電車通勤なので、会社帰りは最寄り駅とは違う駅で降りて1〜2時間ほどぶらぶら歩いています。もともと知らない街を歩くのが好きで、その後に歩いたルートを地図で確認するのが楽しくて。自分の中の地図を埋めるのが好きなんです。
- T.K.
- この会社に入社して良かったよね、適正がすごく合っていると思う。浅野さんは何か趣味はあるの?
- A.M.
- 私、最近バリトンサックスを買いました。
- K.M.
- すごいね、かっこいい!
- A.M.
- 中学生の頃から吹奏楽部でずっとサックスを演奏していたこともあって。
- T.K.
- それなら会社のクラブ活動で吹奏楽部を新しく立ち上げてみたら?
- A.M.
- 確かに音楽系の部活はなかったからね。みんなはクラブ活動に参加しているの?
- S.Y.
- 僕は静技(静岡技術)キャンプクラブの部長をしているよ。
- K.M.
- そうなんだ!どんなところでキャンプするの?
- S.Y.
- 静岡の周辺には自然が多いから、県内の山とか川が多いかな。岸さんは自転車部に入っていないの?
- K.M.
- 興味はあって話を聞いたことがあったんだけど、どちらかというと競技系の部活動に近いみたいで、東京から山梨の富士五湖を走って帰ってくることもあると聞いて本格的だなって思った。

- T.K.
- でも大学時代に自転車で北海道一周していなかったっけ?
- K.M.
- 私の場合は美味しい食べ物を求めて自転車で走る感じだから、旅行に近いんだよね。
- T.K.
- 本社の施設工事部の皆さんは釣り部に入っている人が多いですね。たまに船釣りに同行させてもらってアジやサバを釣っています。魚をさばくのも上手になりましたね。
- A.M.
- クラブ活動に参加していると、普段は会話しない社員ともコミュニケーションが取れて人脈もつくれるからいいよね。
- T.K.
- あまり関わりがなかった人とも知り合うことができるのも楽しいし、知っている人でも普段とは違う一面を見れたりするのもいいよね。

TOPIC04安全を守る仕事のやりがいを現場で実感できる
- T.K.
- 僕が学生の皆さんにぜひアピールしたいのは、家賃補助などの福利厚生の手厚さです。これは自分自身も一番惹かれたポイント。それと年間休日数の多さも魅力ですね。
- A.M.
- 家賃負担が小さく済むのはすごくメリットですよね。それと職種に関係なく人柄が良い人がとても多くて、どんなことでも話せますし、皆さんフレンドリーです。
- S.Y.
- 僕がアピールしたいのは道路から見る景色ですね。特に新東名高速道路は、富士山もきれいに見えて橋梁点検車からの眺望は本当に絶景です。また、所属している静岡道路技術事務所は、本当にアットホームで居心地が良いですよ。

- K.M.
- いいなあ。私は事務職なので橋梁を点検したりすることはないけど、もともと高速道路が好きなので知らなかった知識に触れたり、点検道具を見るだけでもテンションが上がります。
- T.K.
- 今度ぜひ現場を案内したくなるね。
- K.M.
- あと、自分の意見や興味を尊重してもらえる風土があります。やりたいことに挑戦できる職場なので、自分らしく働きたい方にはぴったりですよ。
- A.M.
- お客さまの安全を守る仕事という使命とやりがいを現場で実感できます。それと自分が携わった設備や建物を通じて地域に貢献したい方は一緒に働きたいですね。
- T.K.
- 就職活動はいろいろ不安になると思いますが、人生何とかなります。まずは自分にできることにしっかり集中して、ぜひ後悔のないように乗り越えてください!
