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流行の施設より、
愛される施設を。

建築
今井 詩織
本社 施設技術部 建築設計課
2009年度入社

もっと、近づきたいのに。

その施設に行くと、お菓子がもらえる。おじいちゃんやおばあちゃんと、たくさんおしゃべりできる。小学生のとき音楽クラブに所属していた私の楽しみは、高齢者施設や療養施設での演奏だった。毎回楽しみにしていたけれど、一方でどこか近寄りがたかった。なぜか入っちゃいけない気がしていた。もっと気軽に立ち寄れる施設だったらいいのに。幼いころの思いが、建築の公共性を意識するきっかけになった、私の原体験。

全力は、かっこわるいか。

あきらめが悪い。しつこい。負けず嫌いの私にとっては、褒め言葉だ。幼少期、ピアノ教室で散々怒られても、泣きながら食らいついた。高校から挑んだ剣道。経験者に負けるつもりなんてひとつもなかった。大学でのめり込んだ建築設計課題。徹夜をいとわず考え抜いた。優秀作品に選出されると喜び、ダメだったときは思い切り凹んだ。やるからには徹底的に。とことん、とことん。

思いが、仕事につながる。

卒業設計は、「街に開かれた療養施設」。高齢者と地域住民の交流の場になれるように、保育園や図書館、公園などを取り込んだ複合施設を設計した。建築設計で、社会貢献するんだ。そんな思いを持っていたから、公共性の高い高速道路の施設の仕事は、やりたかったことと重なった。いかにして利用者から愛され続ける場所にしていけるか。そこに携われる魅力を感じた。

幸福って、快適だ。

お客さまに気持ちよく過ごしてもらうにはどうすればいいのか。社員の業務効率を上げる空間はこれでいいのか。料金所、トイレ、管理事務所など建物の改修プランを考える。ひとつのアイディアで、居心地は大きく変わるのだ。あらゆる角度から、しつこい検討を重ねる。ギリギリまで考え抜く。あと5分だけを繰り返す。そうしてふと気づく。大人になっても、私はやっぱり負けず嫌いだなって。

Q&A

  • 学生時代に
    学んだことは?
    建築設計において重要なのは、周辺環境との調和や、その地域で果たす役割です。見た目だけを追求した建築デザインは評価されません。現在の仕事にも通じる考え方を学びました。
  • この業界を志した
    きっかけは?
    公共性の高い建築を設計したかった私に、高速道路の施設は魅力的でした。小さい頃から家族旅行で高速道路に慣れ親しんでいたこと、旅行中にサービスエリアに立ち寄ると単純にわくわくしたといったことも、興味を持ったきっかけです。
  • 仕事の中での
    こだわりは?
    施設のプランニングにあたっては、必ず上司や同僚に意見を求めるようにしています。ひとりで考えていると見落としや思い込みがあるので。別の角度からのアドバイスがとても参考になるんです。
  • 将来実現させたい
    ことは?
    調査検討で学んだことを活かし、将来的には建物の維持管理や建設などの業務にも挑戦したいですね。建てて終わりではなく、広く愛され続ける施設にしていきたいです。

HIGHWAY WOMAN’S
HOLIDAY

昔から旅行が好きでした。小さい頃は夏に伊豆へ行くことが多く、高速道路への愛着はその頃からのもとです。学生時代はヨーロッパへ、建築巡りの旅に行きました。社会人になってからはあまり旅行に行けないかと思っていましたが、そんなことは全くなく、アジアや国内の温泉でゆっくり過ごすことが多いです。